2015年12月15日
バトルシティ


この前の休みに友人らと久しぶりにサバゲに行ってきました。
場所はバトルシティで自由参加の定例に参加してきました。

人数は100名ほど。以前いったときは250人以上の人で溢れ全くゲームにならなったので、今回ちょうどいい具合の人数でゲームができました。

メンバーは学生時代の友人で4名でゲームをしてきました。

サバゲを始めたばかりの友人は今回で3回目となります。
以前は銃も装備も借り物でしたが、今では全て自前で揃い、タクティカルなゲーマーとしてゲームを楽しんでいます。


銃には最近購入したという光学サイトを取り付け、アタッカーとして果敢に取り組んでゲームをしていました。
目標値として掲げている5キルも午前中には超え、10キル以上敵をヒットさせていました。

そんな2人をよそに我々はいつも通り陸として参加。ムダなものをいっぱいつけての重装備でゲームに臨みました。

ODAな友人は上下マルチカム装備。

モデルとしてこちらのミリフォトを彷彿させます。

構成は下crye gen2、上TRU-specコンシャツ。
アーマーはランドCIRASでマガジンポーチにSFLCS V2オープンポーチ。
こちらのオープンポーチは旧型と違い6本マガジンを携帯できるそうです。
CIRASはRBAVのデザイナーと同じだそうで両方、所有している友人に使用感をきいたところ、やはりRBAVはCIRASに比べ洗練されているそうです。
重さはもちろんとして(500D→1000D)
RBAVの方がカマーバンドが柔らかく、肩周りが広くて銃が構えやすいとのこと。
またコマ数も2コマほど減り、アーマーとして合理的なデザインとなり機動性を持った形としてフィードバックしたといえます。
やはり長時間ゲームしていくうえでRBAVの方が動きやすくよさげな印象を持ちます。

銃はいつものM4 Block1.5と別にLCT製AKMを今回使用していました。
イメージとしては陸隊員による現地調達カスタムしたAKMを目指したらしく
レイル仕様のSOOMODカスタムにsawグリップ、TOP製のマガジンにM2コンプサイトで構成されていました。

またフォアグリップにはgrip podを採用し、こちらの隊員のAKに近いものを感じます。

最後に私となります。前回は現用装備でしたので今回は一転、古めに。

これらのウッドランドBDUを着たデルタ隊員を参考にしてオールドスクールな装備でゲームをしました。
時代としては90年代後半~2000年代前半といったところでしょうか。

一応、その辺りの時代を意識してオークリーのSIブーツやBHIのチャージポーチなど手持ちの古いアイテムでウッドランド・デルタをしてみました。
アーマーはSGの網パカで下部にグローインプロテクター、その上に初期型のコマンドリーコンチェストハーネスというスタイルで構成しました。
グローブはソマリア時代から2000年中盤までカバーするノーメックスグローブで何気にデルタ装備で一番手頃でパフォーマンスのいいアイテムな気がします。

またこの辺の時代ですとセカンダリとしてライト付きガバがデフォルトのようでLASER PRODUCTS社310Rライトと同型のVFCのV1911を購入し、マルイのMEUに取り付けてみました。
何気にこちらのレプリカは収まるホルスターが数少ないのに比べ市場に多く出回っています。
そのホルスターですか310R(3V)用はあっても高額か、なかなか出回らないので、私は6V用のホルスターを使用してみました。
6V用でも特にガタツキもなく問題なく使用できます。値段も3Vに比べ手頃でしたので大は小を兼ねるということで6Vの方が勝手がいい気がします。



この日のゲームは殲滅戦、フラッグ戦、ポリタンク戦、ゲリラ戦に加え、昼休憩時にハンドガン戦と豊富なゲームを行いました。
ゲームも午前午後と複数回、復活戦を行ったため撃って走っての白熱した戦いになりました。




バトルシティは大きな池を跨いだ都市型フィールドで廃車とバラックで構成されたフィールドとなっております。
そのため全体的に見通し悪く向こうの敵を視認し辛くなっております。

フィールド内で唯一開けているところは真ん中隔てた中央部でして、ここの攻め方次第で勝負が左右すると思われます。
特に四方を見渡せるバスを占有できるか、大きなキーとなるので我々もそのバス目指して奮闘しました。

今回、我々は4人ということもあり初めて無線機を導入してゲームをしてみました。
購入したのはic4008wという古いモデルでオークションでマイク付き8000円ほど。
古いモデルは音がクリアでないとか、いろいろ買う前、懸念はありましたが実際使用してみると特に気になるような点はありませんでした。
電池もアルカリの方を使用してみましたが、スイッチオン状態で1日電池切れ起こすことなく使用できました。
無線機は帰りの夕飯時に車でも使用してみましたが、200〜300m離れても友人と交信ができたので旅行時などサバゲ以外の使い道もありそうに感じました。

ゲームでは1日を通して様々なやりフォーメーションで無線機を運用してみました。ゲーム開始に散開して2by2のバディで行動する方法や

高台から監視し敵味方の動きを仲間に伝える方法、

1人ずつ相手勢力に飛び込み前線を拡大する方法を試してみました。
最初、会話をしながらゲームするというのは不慣れでなかなか上手くいきませんでしたが、徐々に遠く離れた仲間と連携が取れるようになり

見事、フラグをゲットすることができました。
仲間による周辺の安全確保あってのフラグゲットだったのでサバゲでの無線の力は大きいと思います。

もちろん目標としていたバスも占有することができ記念撮影しました。
無線機は最初サバゲで使えるか、抵抗感ありましたが、いざ使用してみると戦い方の幅が広がり、より連携してゲームを楽しめことができました。
次回もまた無線機を使ってゲームしてみたいと思います。
〈次回〉

次回は久々にサバゲに使えそうな?マスクシリーズになります。
2015年09月08日
ワンダーフォーゲル

先日、山梨で話題のワンダーフォーゲルへいってきました。
ワンダーフォーゲルは廃墟施設をメインにしたフィールドで、今年できたばかりということで是非いってみたいところでした。
廃墟施設は軍艦島のような雰囲気を持ち合わせた施設で映画、ドラマの撮影スタジオとして使用されているそうです。
その廃墟施設ですが、元々老人ホームかの福祉施設だったようで、何がしかの理由で建設がストップし、そのまま廃墟となったらしいです。
そんな施設があるところですが、場所は山中湖畔のすぐ近くにあり、観光地のど真ん中に立地しております。天気がよければ富士山を拝めることも可能です。
そのため周辺には温泉施設、宿泊施設など充実しており、泊りがけで遊ぶには申し分なく楽しめます。

ワンダーフォーゲル入ってすぐの場所になります。手前には車がポツンと置いてあり、荒涼とした風景が広がっています。
一見すると先述した建物がないようにみえますが、

階段を下ると、その建物の姿が露わになります。
全面、打ちっぱなしコンクリート造りの建物でかなりの大きさに驚かされます。


階段下りたところすぐの場所に観音開きのセーフティエリアがあり各チーム、独立したスペースが提供されています。
そのためチームブリーフィングしても敵に立ち聞きされるといった心配がありません。


建物内部になります。部屋数は相当数の数あり、かなりの戸数があります。
バリゲードは廃墟の雰囲気を損なわないためか、僅かな数しか設置されていませんでした。

また部屋によっては足がすっぽり入るほどの穴がいくつかあったりするので、足元には注意が必要です。

加えて建物内部は電気が通ってないので、採光のないところはかなり暗いです。ケガの防止のためにもライトは持ち込んだ方が懸命だと思います。
一応、人感センサーがあったりしますが、わずか程度しか点灯しません。

ワンダーフォーゲルでは建物の外にもブッシュで覆われたフィールドもあります。

廃墟施設がメインフィールドとはいえ、ブッシュフィールドも充分ゲームができる広さといえます。

ブッシュはけっこう濃い目で身を隠すにはちょうど良い大きさです。

建物への出入りは幾重にもルートがあります。1Fでは大きな開放窓があるのでそこからも侵入ができます。
そのためゲーム中、どこかで膠着状態になることはあまりなかったです。
こうしてみると建物、ブッシュ合わせてかなり広いフィールドといえます。
この日の人数は50、50ぐらいでしたが、もっと多くのキャパでゲームができそうです。

そんな中で、我々は3人でゲームに参加しました。

今回は最近、サバゲに嵌ったという友人を誘っていきました。

なんでも、前回初めていったサバゲでヒットする快哉を覚えたらしく、それをきっかけに興味を持ったそうです。

装備と銃は私と一緒に買い物して揃えました。
ヘッドギアはレプリカ装備の充実を誇るマイトリーさん、
BDUは実物生地使用のカスタムBDUを取り扱ってるS&Gさん、
銃は値段と種類の豊富さからエチゴヤさん、
バッテリーはラジコンショップならではの様々な種類のバッテリーを取り扱うスーパーラジコンさん、
全て秋葉原内のショップに納まり、取り揃えることができました。
全部レプなりますが、sealsっぽいコーディネートで様になったと思います。



この日も友人は果敢に攻めては敵をヒットし、満悦の様子。
ただ早速サバゲにありがちな物欲の病にかかり、ハンドガンとスコープを欲しがっていました。

ODA装備の友人はこの日はACU。前回のサバゲからまた一段とSFLCSが揃っていました。
PTTもthalesのハンドマイクにし、僅か半年で古参ODAが板についてきました。
時代的にはナショジオのインサイド・グリーンベレーのODAに近い感じが致します。

ブリーチャーも入り組んだ施設ならではの活躍ぶりを発揮してました。

最後に私。前回からさほど変わらないですが、全身マルチに統一させてみました。

ただ最新装備ということでモノは簡単に手に入るだろうと思っていましたが、全くポーチ類が揃うことができず、かなり辛苦致しました。
特にcryeに関しては流通量がかなり限られ、手に入るのが厳しいといえます。
あったとしても値段がハンドガン一丁かえるほどの高額でとても手がでないです。
取り繕い私は値段も流通もそこそこのeagleで揃え溜飲を下げています。

銃は近未来を意識してJPライフルを次世代ベースに作ってみました。
購入後、マッドブルは次世代と非対応の記載があり焦りましたが、特に問題なくポン付けできました。
ストックはレプのMFTストックでこちらは加工しないと取り付けができませんでした。ストックパイプとの噛み合わせが悪いので厚みの補修テープで対処させる必要があります。






ゲーム内容は殲滅、フラッグが中心でセミオンリーのゲームになります。
ルールは他のところに比べて大分ゆるい印象があります。
長年サバゲしていますがめくら撃ちOKは初めての経験でした。
ゲーム自体は特にトラブルなどなく常連さんに攻略法を教えてもらいながら楽しくゲームができました。
そのおかげもあって特にダレることなく全てのゲームを最後まで参加できました。

ただ日が暮れるとフィールド内にあるオブジェ?のマネキンに不気味さが増して怖かったです。




ともあれ、それも含めたサイレントヒルのような異界の雰囲気でゲームができたのはいい経験でした。
機会あればまたいってみたいと思います。
2015年07月04日
METユニオン

先日の日曜日にMETユニオンでサバゲをしてきました。


この日の天気は快晴でサバゲ日和。風も心地よく一日、楽しく遊べました。


METユニオンはフィールド中心を隔て、都市型と緑地の両方で楽しめるフィールドになっています。2つ兼ね備えたフィールドは他のところでは記憶になく珍しいと思います。
私的にはマルチカム、ACU、ウッドランドと様々な手持ちのBDUが活用できるのでうれしいところです。

フィールド内のバリゲードの配置は老舗のユニオンらしく絶妙な配置です。


また茂みのバリゲードも人一人分すっぽり見え隠れするぐらいちょうどいい大きさです。


ゲーム内容はいつものフラッグ戦、復活戦に加え、

暖かい季節ですのでハンドガン戦がありました。

またチーム内で5人一組のパーティを組み、白の腕章つけたリーダーやられたら5人全員死亡というチーム戦がありました。
互いに目配せ意思疎通が大事で頭を使うゲームでした。

ゲーム中、走ったりしゃがんだりと炎天下の中で体力を使うので、私は濡れた手ぬぐいを頭に巻いてゲームをしてました。

METユニオンはそんな夏日の炎天下を考えてか、がんがんエアコンが効いた個室があり、涼むには嬉しい気配りがゆき届いておりました。

今回のゲームで友人はウッドランドODA。



上はヘタレンジャーさんで作ってもらったカスタムコンシャツで快適そうな感じでした。
前回のギアログで壊れた銃も復活し、今回はケガすることなくゲームを楽しんでました。


私は上3Cコンシャツに下cryeのコンパンと適当なデルタ装備。

コンパンのgen2パッドはAmazonで1000円で売ってたレプでスプレーでそれっぽくしました。実物は2万超えるので、とても手がだせません。

プレートキャリアは軽さと動きやすさをとってvelocity社のLWPCを買ってみました。500デニールナイロンですので非常に軽いです。
胸部のファステックスにはメイフラワーの5.56プラカードを取り付けてみました。クアッドポーチになりますのでM4系4本携帯できます。

またLWPCは内側にポーチの取付けがあり、左右6本のマガジンが携帯できるようになっています。


前回のギアログでRAVにグローインと重装備でゲームをしたので、今回は身軽な装備にしてみました。
前回のゲームより走ったり屈んだりと大分動けていい感じです。
ヘルメットも身軽な形ということで変わったカスタムをしたので、後日そのことについて綴りたいと思います。
2015年06月09日
ギアログテトラ
この前の日曜日にギアログへ初めて参加してきました。

この日は250人を超える装備好きが集まり、熱気がすごいことに。見渡す限り装備好き。

そんな中、我々はデルタとODAとして参加。お互い敵同士でゲームに臨みました。


ゲームは復活ありのセミオート戦がメインになります。1日通してキルカウンターの少ないチームが優勝となります。


またギアログのゲームではミニガンでの航空支援とIEDシステムがあります。
航空支援は部隊長の要請により1ゲーム1回、2分間敵に向け掃射するもので、IEDは相手側に置いてある装置をゲーム最後まで自軍のチームカラーに裏返すことで20キルのポイントが加算されるものです。
どちらも敵に大きなダメージを与えることができ、使い方次第でゲームの流れを大きく左右させます。




ゲームは1ゲーム20分ほど。みなさん、重い装備を身につけてるのも関わらず、ガンガン走って、ガンガン攻める、気合いが入ったものでした。
特殊部隊装備も見てくれだけでなく、動きも様になっていて、とてもカッコよかったです。





前半のゲームは手練れたデルタ、LE、レンジャーのいるDチームがリード。私もそんな強いチームに相俟って、前線で幾人か敵をヒットをすることができました。
Aチームにいる友人によると、どこからともなく弾が飛んできて、いつの間にかヒットさせられるということ。
確かにDチームにいる私にとって、LEは機動力、レンジャーは連帯力、デルタは射撃の精密さで統率さがとれたチームだと感じました。


後半のゲームは全てのチームの参加による4つ巴戦。このゲームは相手チームと協力するのを良しとした情報戦の要素を含んでおり、各チーム、試合が始まる前にどこと組んで戦うか、駆け引きが繰り広げられてました。
Dチームは直線上の敵Aチームと共闘することがきまり、右翼側に戦力を集中することに。

ただAチームはそんな気はなく元からなく何やら画策。

試合開始と同時にAチームは裏切り、Bチームとハイタッチ。

CチームもAチームBチームと組み、前線へ。ABCが共謀しDチーム討伐のタスクチームができあがった構図となりました。


そんな四面楚歌になったことを梅雨知らず、右翼側の攻撃を試みましたが、

四方から敵の猛攻を受け右往左往。



いけどもいけども敵だらけで、ほとんど復活地点から行き来出来ない状態に。

ゲーム終盤にはどうすることなく立ち尽くし、呆然状態に。
ゲームは結局、2番手のBチームが優勝。Dチームは敵の術中にはまり優勝を奪われた形になりました。
試合は結局負け、パッチは手に入りませんでしたが、通常のサバゲで味わえない手のこんだゲームはユニークで面白かったです。
また友人の話によると無線があった方が楽しめるみたいなので次回持っていきたいところです。

また撮影会は私がこの趣味に嵌るキッカケを与えてくれたH氏にあえまして、こういうまさかな出会いもイベントならではだと思います。
次回のギアログも趣向を凝らした企画に期待して是非参加したいと思います。
<おまけ>

ODAで参加の友人のcontourを見ていましたら、




復活ポイントに戻る途中、転んだらしく


銃(次世代)を真っ二つに壊してました。
転んだ際、優しい陸一般の方々が気遣ってくれたそうですが、大きな事故に繋がらなくて良かったと思います。
また銃も金属製といえど所詮はおもちゃなんだと改めて思い知らされました。なんとなくサバゲを長年やっていると、慣れのせいか、銃も体もぞんざいに扱いがちなので注意したいところです。
2015年04月20日
シマックス

この前の休みにシマックスでサバゲをしてきました。
もともとこの日は都市型フィールドでサバゲをするつもりでしたが、朝方から雨ということもあり、雨天でサバゲができるというところで、ここを選びました。

ホームページでも雨の日でサバゲができることを謳っています。

今回、友人と一緒に現用特殊部隊装備で合わせてみました。服もマルチ縛りにしてみました。


準備期間は2,3ヶ月ぐらいしかありませんでしたが、いい感じで装備がモリモリになっていました。

大阪から来た友人はPJをコンセプトとした装備にしていました。
CVCにマガジンポーチ、MFSポーチで全体的にパラク多め。
他はEMDOM製のアドミンにビッグアメリカンパッチとRITE IN THE RAINのノート、yates製ハーネス、narp製レッグポーチなどPJっぽいキーアイテムを揃えていました。
短期間といえ大分形になっていました。

個人的にレプのリテンションランヤードがいい感じです。エマーソン製でアマゾンで3000円ぐらいで売られているそうです。


ODAに絶賛はまり中の友人はRBAVに全身SFLCS。
オープンポーチ、ダブルマガジンポーチ、メディカルポーチ、スモークグレネードポーチ、MAPなど。
MAPはVショーで13000円ほどで売られていたものを買っていました。
グローブはOR製。こちらもVショーで破格の2000円で売られていました。
ウォーベルトはハンドガンポーチ、フラグポーチ、チャージポーチ。
サブウェポンはベレッタでホルスターはQLSアタッチをつけた6379です。

ベレッタはマルイ製のM9A1をベースに、レールなしの旧型フレームに換装したものだそうです。
なんでもNOVAというメーカーからキットが売られているそうです。

メットのマウントは最近発売されたL3G10のレプリカです。
エマーソン製でL3 NVGマウントベースという名で売られているそうです。wilcoxという商標まではっきり印字されています。
私は実物を所有していますが、ほとんど遜色を感じないです。

私もMBAVをベースにODA装備です。

構成は前回のユニオンベースとさほど変わらないのですが、ラジオポーチをPPMのものにしてみました。
初期型なのか随分と白っぽい色をしていました。

ミリフォトみると付けている隊員がけっこう多いので長い間探していました。
この前、たまたま立ち寄った中野のシーライオンさんで売られていました。

背中はMAPが飽きたのでDBTのアサルターズバックパネルを買ってみました。
色はキャメルタンで初期のものだそうです。

DBTはVショーで買いましてパラクのFLCバックパネルも一緒についてきました。ただそれだけではつかないので
ODA装備で有名なPie Orts氏http://pieorts.militaryblog.jp/e375046.htmlのブログを参考にITW QASMファステックスセットを買ってつけました。

パッチはコンマガの付録についてきたソンタイ記念パッチをつけてみました。
なんでもベトナム戦争時代に、北ベトナムで捕虜となったアメリカ兵を救うために、フォートブラックのグリーンベレーが中心となって、収容所に奇襲作戦を敢行したそうです。それを記念にタイでローカルメイド品として作られたパッチらしいです。



フィールドは広い上に高低差もあってけっこう大変なところでした。
我々のようなガチ装備な人にはなかなか足が重たいところでした。

ただ何だかんだ雨のなか、60人ぐらいの人が集まり普通にゲームができたことはうれしく思います。
次回も拘りな装備を身に付きつつ、ゲームを楽しみたいと思います。
<おまけ>


マルチカムの現用特殊ということでこの前みたダークナイトライジングにそれらしき部隊が登場してました。パッチはおそらくAir borneでCIAが連れてきた重要参考人を守る?目的で登場していました。
2015年04月17日
東京サバゲパーク
以前の記事からケータイにトラブルがあったり繁忙期で忙しかったりと、ブログ書くヒマが全くありませんでしたが、4月に入り大分落ち着いてきたので、ぼちぼち記事をあげてみようかと思います。

もう大分前になってしまいましたが友人たちと東京サバゲパークにいってきました。

今回、いつもサバゲにいっている友人に加え、

サバゲが今回、初めてという友人と

まだサバゲを始めたばかりの友人と一緒に行ってきました。

友人らは学生時代、同じ映画館で働いていた誼みであります。


我々がストームトルーパーのマスクを所有しているということでベイダーとボバフェットできてくれました。


ただボバフェットは視界が悪く
ダースベイダーは頭身がでかすぎるので、
ゲームでは危険で使用しませんでした。

そのため装備と銃は我々のものを提供しました。
体は一つなのに装備と銃は必要以上持っているので、こういうとき役立てます。


東京サバゲパークは映画美術の制作に携わってる方がフィールドを手がげているので雰囲気の良さが一面あります。

最近、拡張したというヘスコフィールドもいい感じです。



そのため写真でとるとFPSゲームのような写真映えが致します。

ゲーム内容は殲滅戦、フラッグ戦、復活戦とスタンダードなものから航空支援付きデスマッチ、ポリタンク戦とここ独自のゲームもありバラエティに富んでました。
また初心者の方には最初に講習があり、サバゲのHow-toを教えてくれます。
今回、来てくれた友人たちも終日、楽しんでくれたようで満足してくれました。

<おまけ>

スターウォーズつながりで帝国軍の視点から描いた「the fighter」というアニメの紹介です。Paul Johnson氏制作のショートフィルムで日本のアニメにインスパイアされて作られたそうです。メカやアニメーションなど細部に渡りクオリティが高いので長編してほしいところです。
観てると、ところどころあのアニメに影響されたんだろうなと垣間見れるので、日本人がみてて面白い作品です。

もう大分前になってしまいましたが友人たちと東京サバゲパークにいってきました。

今回、いつもサバゲにいっている友人に加え、

サバゲが今回、初めてという友人と

まだサバゲを始めたばかりの友人と一緒に行ってきました。

友人らは学生時代、同じ映画館で働いていた誼みであります。


我々がストームトルーパーのマスクを所有しているということでベイダーとボバフェットできてくれました。


ただボバフェットは視界が悪く
ダースベイダーは頭身がでかすぎるので、
ゲームでは危険で使用しませんでした。

そのため装備と銃は我々のものを提供しました。
体は一つなのに装備と銃は必要以上持っているので、こういうとき役立てます。


東京サバゲパークは映画美術の制作に携わってる方がフィールドを手がげているので雰囲気の良さが一面あります。

最近、拡張したというヘスコフィールドもいい感じです。



そのため写真でとるとFPSゲームのような写真映えが致します。

ゲーム内容は殲滅戦、フラッグ戦、復活戦とスタンダードなものから航空支援付きデスマッチ、ポリタンク戦とここ独自のゲームもありバラエティに富んでました。
また初心者の方には最初に講習があり、サバゲのHow-toを教えてくれます。
今回、来てくれた友人たちも終日、楽しんでくれたようで満足してくれました。

<おまけ>

スターウォーズつながりで帝国軍の視点から描いた「the fighter」というアニメの紹介です。Paul Johnson氏制作のショートフィルムで日本のアニメにインスパイアされて作られたそうです。メカやアニメーションなど細部に渡りクオリティが高いので長編してほしいところです。
観てると、ところどころあのアニメに影響されたんだろうなと垣間見れるので、日本人がみてて面白い作品です。
2015年02月14日
Peace Maker Game (Union-base)

先日の日曜日、ひょんなことでピースメーカー様主催のゲームに初参加致しました。

お誘いを受けたのはオークションを通じて交流を持った方から。
正直、自分が出品したモノでここまで発展するとは思いもよりませんでした。

当日は装備好きな方達で溢れていました。
しかもコンバットマガジンなどでみかけたことがある有名な方ばかりでした。
もはや自分の知っているサバゲと別次元の世界でして、私は終始おのぼりさん状態でした。

しかもデルタ装備で有名なFireball氏に気さくにも話かけられ、ナイロンのカスタムやパラクの薀蓄について貴重なお話を伺えました。


ゲーム内容は全てセミオンリー。
味方は贅沢にもデルタばかり。
数年間、孤高にデルタやって、こんな数のデルタをみたのは初めてです。

しかし、ゲームがこれからという時に雨が降り始め、

傘をさすほど大雨に。

お昼を食べても止む気配もなく、

ゲームはそのまま中止になってしまいました。。



せっかくなので友人と憧れのギアログバナーで写真を撮ってきました。
友人はここ最近夢中になっているODA装備で参加しました。
1ヶ月足らずでRBAV、SFLCSとODAと関係あるものを買い漁り、短期間で装備を完成させていました。
友人とは10年近くサバゲをしていますが、ここまで装備の病に陥るのは初めてです。
自分の場合、デルタ装備のきっかけが中野で購入したチャックノリスのパッチが原因なので、ちょっとしたきっかけが装備に嵌る原因になったかも知れません。
今回、ゲームの方は雨で中止になってしまいましたが、今まで経験のない濃厚な1日を送ることができました。
主催者様、お誘いを頂いたXA氏ありがとうございました。
2014年12月25日
ユニオンベース
けっこう時間が経ってしまいましたが先日の土曜日に友人とサバゲに行ってきました。

場所は2年ぶりとなるユニオンベース。
今回、全員でストームトルーパーのマスクとACUの縛りをしてみました。

そのため一人、二人と集まると

より軍団感が極まった感じがします。

ユニオンベースはヘッドショット、METユニオンが集まった一画にあります。
フィールドは都市型フィールドで小高い山もあります。


ユニオンベースができた当初は建物などなく、軍用テントが点々とありました。
そのため夏場なんかは、ここをくぐると激しくゴーグルが曇った経験があります。


フィールドは全面にリニューアルされ2階建ての建物が一面にありました。
中心部には見通し防止のため壁が設けられ、こちらも2階が行けるようになっていました。








そんな中で我々はマスクで上に登れないのでフィールドを駆け回っていました。
いつも全員バラバラで行動していますが装備が同じ格好からか自然とチームプレイに徹した気がします。
ACU迷彩も砂利地のフィールドにうまくマッチしていたと思います。

私はACUということでODA装備をしてみました。
スタンダードにMBAVにSFLCSのポーチをつけています。
集めていた時期は5年前で、IFAKポーチとMSAPのショルダーパットが手に入らず苦労した思い出があります。

グローブはODAでよくみかけるORのショートグローブです。レザーとストレッチ素材でできており冬場は温かく、指の細かい動きができるので気にいっています。
時計はG8900というモデルで、G-shockを作ってる友人から頂きました。

ヘルメットはこのおじさんを参考に作ってみました。

素材が格安で済むことながら、ランヤード一本でたくましくMS2000を支えているのに惹かれました。

ODA装備はMARSOC人気に押されてか、あまりサバゲでみなくなりました。
実物でもネットやVショーでポーチが数千円で買えるので他の部隊に比べると比較的集めやすいと思います。
実物がない場合でもフライなどレプがありますので、短期間で特殊部隊装備をするのにおすすめだと思います。
私もMAPは実物が高くて手が出せないのでレプになります。
<おまけ>
来年の年末にスターウォーズの続編が公開となります。ルーカスフィルムがディズニーに買収されて一抹の不安もありますが、クローバーフィールド、スタートレックのJJエイブラムスがメガホンをとるということなので期待したいところです。今回の続編でもストームトルーパーが登場するみたいなので戦闘シーンを楽しみたいと思います。

場所は2年ぶりとなるユニオンベース。
今回、全員でストームトルーパーのマスクとACUの縛りをしてみました。

そのため一人、二人と集まると

より軍団感が極まった感じがします。

ユニオンベースはヘッドショット、METユニオンが集まった一画にあります。
フィールドは都市型フィールドで小高い山もあります。


ユニオンベースができた当初は建物などなく、軍用テントが点々とありました。
そのため夏場なんかは、ここをくぐると激しくゴーグルが曇った経験があります。


フィールドは全面にリニューアルされ2階建ての建物が一面にありました。
中心部には見通し防止のため壁が設けられ、こちらも2階が行けるようになっていました。








そんな中で我々はマスクで上に登れないのでフィールドを駆け回っていました。
いつも全員バラバラで行動していますが装備が同じ格好からか自然とチームプレイに徹した気がします。
ACU迷彩も砂利地のフィールドにうまくマッチしていたと思います。

私はACUということでODA装備をしてみました。
スタンダードにMBAVにSFLCSのポーチをつけています。
集めていた時期は5年前で、IFAKポーチとMSAPのショルダーパットが手に入らず苦労した思い出があります。

グローブはODAでよくみかけるORのショートグローブです。レザーとストレッチ素材でできており冬場は温かく、指の細かい動きができるので気にいっています。
時計はG8900というモデルで、G-shockを作ってる友人から頂きました。
ヘルメットはこのおじさんを参考に作ってみました。

素材が格安で済むことながら、ランヤード一本でたくましくMS2000を支えているのに惹かれました。

ODA装備はMARSOC人気に押されてか、あまりサバゲでみなくなりました。
実物でもネットやVショーでポーチが数千円で買えるので他の部隊に比べると比較的集めやすいと思います。
実物がない場合でもフライなどレプがありますので、短期間で特殊部隊装備をするのにおすすめだと思います。
私もMAPは実物が高くて手が出せないのでレプになります。
<おまけ>
来年の年末にスターウォーズの続編が公開となります。ルーカスフィルムがディズニーに買収されて一抹の不安もありますが、クローバーフィールド、スタートレックのJJエイブラムスがメガホンをとるということなので期待したいところです。今回の続編でもストームトルーパーが登場するみたいなので戦闘シーンを楽しみたいと思います。
2014年11月06日
シールズ


この前の連休を使ってシールズに行きました。前日は雨でゲームの中止が心配されましたが、無事晴れて、楽しくゲームができました。
シールズはユニオンと並んで有名なため、当日は満員でした。一人の方や女性も多く人気ぶりが伺えました。

フィールドはFPSのような塹壕や小物が配置されていて、戦場の雰囲気を壊さないような造りでした。


またフィールド内にはソーヤー一家のいそうな、2階建ての建物がありました。よくみられる、単管パイプで組み合わされた建物と違って本格的な造りで、拘りを感じました。

ゲームでは一人来れず、二人で参戦しました。

私は森ということでナイトカモを着てゲームをしました。

銃はMREをメインに使いました。

MREはデルタのフォーラムでみた、この写真がかっこよく、次世代をベースに作ったものです。
MREのキットはキングアームズ製であまり質がよくないです。表面の処理は荒く、組み上げるときけっこう削ったりして大変でした。G&Pなど他社の方がいいかもしれません。
デルタで特徴的なデルタパッド(John Masen Recoil Pad)はガミーズさんで買いました。今では普通に売られていますが、数年前にはどこにも売っておらず、買えない状況が続いていました。Vショーでは2万円近い値段で売られてた時もありました。そのため実物に手を出す前までレプリカを使っていました。
4ポジのストックは過去に放出品が数千円で買える時代がありましたが、今ではあまり見かけなくなりました。売っていたとしても2万近くするので、マルイ製のものを使用しています。
PEQ2はVFC製でリアルサイズで一番出来がいいといわれているものです。ただ今では絶版状態でどこにも売られておりません。そのため壊れたものを治して大事に使っています。レプリカでも普段、売られているものが急になくなることがあるので、この業界は何があるかわからないです。
中身はビッグアウトさんにDTMを仕込んでもらったもので、3点バーストとセミはレスポンスが早く、撃っていて気持ちいいです。



ゴーグルは森ということもあってクリアレンズのボレーを使用しました。しかし残念なことに、昨日の雨の影響もあって、ゴーグルはかなり曇りました。OTSのアンチフォグを塗っても、効果はわずかで、途中メッシュのゴーグルを着用してゲームをしました。またこの日は11月にも関わらず、最高気温が25度もあって、暑い日でもありました。特にRAVとナイトカモを着ている私にとって、真夏のような暑さでした。




友人はMASSIFのコンバットシャツを着ていて、動きやすく涼しそうでした。ゴーグルもESSのファン付ゴーグルでさすがに曇りにくくなっていました。雨上がりでのサバゲーはファン付がベストといえそうです。


銃は次世代のAK102をベースにカスタムしたものを使っていました。ハンドガードとストック、ハイダーも変え、マガジンもマグキャッチで40連のマガジンを使えるようにしてありました。映画トゥモローワールドの民兵が持ってそうなAKみたいです。
ゲームは交流戦ということもあって様々なゲームをしました。変則フラッグ戦、防衛戦、脱出戦など。フィールドはバリゲードの位置が工夫されているため、よくありがちな、そのポイントにだけ固まってただ撃ち合うということもなかったのでよかったです。

またフィールド内の茂みがかなり生い茂っているため、どこから撃たれるかわからず、緊張感がありました。当日はギリースーツを着ている方がいましたが、5メートル先にいても気付かれることはなさそうで、かなり有効だと感じました。

そんな中で、私は午後のゲームからコンツァーを落としてしまい、ずっとゲームをしながら探していました。2ゲーム目に運よく茂みからみつけることができましたが、ベロクロだけでカメラをつけるのも考えものだと思いました。次のサバゲーまでに、絶対落ちないような工夫を考えたいと思います。
<次回>

今回のサバゲーでスターウォーズのマスクをしてゲームをしたので、その感想でも綴りたいと思います。
2014年09月16日
ASOBIBA in 板橋

3連休の中休みに、都心でサバゲーができると話題なASOBIBAにいってきました。

場所は十条で3駅3沿線の利用ができます。ただ東十条駅からだと坂が激しいのであまりオススメができません。

電車で行ったので、持ち込んだ荷物も今までにないくらい最小限です。友人と持ち込んだ武器もこれだけです。


今回、フィールドはマンション1Fで行われ、30名と満員でした。フィールドの印象はマンション一室と思えないほど天井高く開放的で、L字の間取りをしておりました。距離的に25m四方コンパクトなのでハンドガンで充分に活躍できる広さでした。


友人はDBTのプレートキャリアにアドミン、パラクの四連ポーチの仕様。武器はM870にマルイベースのカスタムガバを使用していました。

ガバはM1911A1で、カスタム箇所は
・パテ埋め刻印
・MEU用フロントサイト
・リングハンマー
・自作リアサイト(パテ)
・実パックマイヤー
・3ホールトリガー(KM企画)
と随所にされていて、古いけど新しいガバになっていました。


私は空軍放出のBHIのプレートキャリアに同社のアドミン、TAC-Tのラジオ、マガジンポーチで構成しました。小物は実物の止血帯関係に拘束バンドをチョイスし、以前みたナショジオのドキュメンターに影響受けた仕様にしています。
グローブは対接近戦用にIronclad Ranchworx Glovesを使用しました。アメリカでは日曜大工用のグローブとして使われており、鋸などでケガしないように指一つ一つに厚い甲で覆われております。一応、特殊部隊ではレンジャーの使用例があります。手にBB弾あたっても全然痛くないです。
武器はMk18がすぐ壊れたためグロックと友人のm870を使っていました。
m870は使ってみて、あまりの性能の良さに驚かされました。
弾は6発散弾なのに綺麗に水平に飛び、ジャムがほとんどありませんでした。オール金属ですのでポンプアクションする度にガチャンと銃全体が響くので撃っていて気持ちよかったです。




※写真一部は公式から
ゲーム時間は3分平均で長くて5分、休憩は2分です。
内容は殲滅戦、フラッグ戦、復活戦、大統領戦などかなり盛り沢山な構成でした。
そのため朝9時頃初めて15時とあっという間でした。ただサイクルが早いので充分に満腹感がありました。また屋外のフィールドと違って移動が皆無なので余計な体力を使わないのもよかったです。
スタッフさんも全体的に若く、明るく、終始和やかなので、独りでも気軽に行けそうな雰囲気がありました。また初心者の方にも時間をさいて初心者講習を行っていたので丁寧な印象を受けました。
余計な重たい装備を身に着けず、エアガン片手にふらっといけるので、サバゲーを気軽にやりたいと思うときにオススメな場所だと思います。

また電車なので、互いに運転する必要なく都心で飲みに行けるのが大きな利点だと思います。
<おまけ>
我々がASOBIBAでサバゲーしている同日にRAIDで架空の第三次世界大戦をテーマにしたギアログが開催されていたみたいです。
コンセプトとしては完全SFなので興味深いですね。
私としては第三次世界大戦後の荒廃した世界観が好きで、なかでも最近みた「ショート・ピース」の一遍、「武器よ、さらば」が面白かったです。原作は大友克洋氏のマンガで高校時代から好きな本でした。
内容は小部隊の兵士と無人機が戦うだけの話ですが、アニメ版は戦略的な戦いに重きを置いて描かれており、兵器の描写もやたら細かく描かれております。監督はガンダムで有名なカトキハジメ氏なのでメカとか好きな人は是非観てみてください。