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Posted by ミリタリーブログ at

2015年04月20日

シマックス



この前の休みにシマックスでサバゲをしてきました。

もともとこの日は都市型フィールドでサバゲをするつもりでしたが、朝方から雨ということもあり、雨天でサバゲができるというところで、ここを選びました。



ホームページでも雨の日でサバゲができることを謳っています。




今回、友人と一緒に現用特殊部隊装備で合わせてみました。服もマルチ縛りにしてみました。





準備期間は2,3ヶ月ぐらいしかありませんでしたが、いい感じで装備がモリモリになっていました。




大阪から来た友人はPJをコンセプトとした装備にしていました。

CVCにマガジンポーチ、MFSポーチで全体的にパラク多め。

他はEMDOM製のアドミンにビッグアメリカンパッチとRITE IN THE RAINのノート、yates製ハーネス、narp製レッグポーチなどPJっぽいキーアイテムを揃えていました。

短期間といえ大分形になっていました。




個人的にレプのリテンションランヤードがいい感じです。エマーソン製でアマゾンで3000円ぐらいで売られているそうです。





ODAに絶賛はまり中の友人はRBAVに全身SFLCS。
オープンポーチ、ダブルマガジンポーチ、メディカルポーチ、スモークグレネードポーチ、MAPなど。

MAPはVショーで13000円ほどで売られていたものを買っていました。

グローブはOR製。こちらもVショーで破格の2000円で売られていました。

ウォーベルトはハンドガンポーチ、フラグポーチ、チャージポーチ。
サブウェポンはベレッタでホルスターはQLSアタッチをつけた6379です。



ベレッタはマルイ製のM9A1をベースに、レールなしの旧型フレームに換装したものだそうです。
なんでもNOVAというメーカーからキットが売られているそうです。



メットのマウントは最近発売されたL3G10のレプリカです。
エマーソン製でL3 NVGマウントベースという名で売られているそうです。wilcoxという商標まではっきり印字されています。
私は実物を所有していますが、ほとんど遜色を感じないです。




私もMBAVをベースにODA装備です。




構成は前回のユニオンベースとさほど変わらないのですが、ラジオポーチをPPMのものにしてみました。
初期型なのか随分と白っぽい色をしていました。



ミリフォトみると付けている隊員がけっこう多いので長い間探していました。
この前、たまたま立ち寄った中野のシーライオンさんで売られていました。



背中はMAPが飽きたのでDBTのアサルターズバックパネルを買ってみました。
色はキャメルタンで初期のものだそうです。



DBTはVショーで買いましてパラクのFLCバックパネルも一緒についてきました。ただそれだけではつかないので
ODA装備で有名なPie Orts氏http://pieorts.militaryblog.jp/e375046.htmlのブログを参考にITW QASMファステックスセットを買ってつけました。




パッチはコンマガの付録についてきたソンタイ記念パッチをつけてみました。
なんでもベトナム戦争時代に、北ベトナムで捕虜となったアメリカ兵を救うために、フォートブラックのグリーンベレーが中心となって、収容所に奇襲作戦を敢行したそうです。それを記念にタイでローカルメイド品として作られたパッチらしいです。






フィールドは広い上に高低差もあってけっこう大変なところでした。
我々のようなガチ装備な人にはなかなか足が重たいところでした。




ただ何だかんだ雨のなか、60人ぐらいの人が集まり普通にゲームができたことはうれしく思います。

次回も拘りな装備を身に付きつつ、ゲームを楽しみたいと思います。






<おまけ>





マルチカムの現用特殊ということでこの前みたダークナイトライジングにそれらしき部隊が登場してました。パッチはおそらくAir borneでCIAが連れてきた重要参考人を守る?目的で登場していました。






  


Posted by Bucket Head at 08:49Comments(0)サバイバルゲーム

2015年04月17日

東京サバゲパーク

以前の記事からケータイにトラブルがあったり繁忙期で忙しかったりと、ブログ書くヒマが全くありませんでしたが、4月に入り大分落ち着いてきたので、ぼちぼち記事をあげてみようかと思います。




もう大分前になってしまいましたが友人たちと東京サバゲパークにいってきました。




今回、いつもサバゲにいっている友人に加え、




サバゲが今回、初めてという友人と




まだサバゲを始めたばかりの友人と一緒に行ってきました。




友人らは学生時代、同じ映画館で働いていた誼みであります。





我々がストームトルーパーのマスクを所有しているということでベイダーとボバフェットできてくれました。





ただボバフェットは視界が悪く
ダースベイダーは頭身がでかすぎるので、
ゲームでは危険で使用しませんでした。




そのため装備と銃は我々のものを提供しました。
体は一つなのに装備と銃は必要以上持っているので、こういうとき役立てます。





東京サバゲパークは映画美術の制作に携わってる方がフィールドを手がげているので雰囲気の良さが一面あります。



最近、拡張したというヘスコフィールドもいい感じです。






そのため写真でとるとFPSゲームのような写真映えが致します。




ゲーム内容は殲滅戦、フラッグ戦、復活戦とスタンダードなものから航空支援付きデスマッチ、ポリタンク戦とここ独自のゲームもありバラエティに富んでました。

また初心者の方には最初に講習があり、サバゲのHow-toを教えてくれます。

今回、来てくれた友人たちも終日、楽しんでくれたようで満足してくれました。






<おまけ>



スターウォーズつながりで帝国軍の視点から描いた「the fighter」というアニメの紹介です。Paul Johnson氏制作のショートフィルムで日本のアニメにインスパイアされて作られたそうです。メカやアニメーションなど細部に渡りクオリティが高いので長編してほしいところです。
観てると、ところどころあのアニメに影響されたんだろうなと垣間見れるので、日本人がみてて面白い作品です。


  


Posted by Bucket Head at 08:36Comments(0)サバイバルゲーム