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Posted by ミリタリーブログ at

2018年02月12日

ユルゲ



年末のギアフェスの興奮が冷めやまらぬ中、4039氏と一緒にギアフェスのスピンオフ企画、ユルゲに参加してきました。

我々はユルゲの参加条件のお一人様枠ではありませんが、光栄なことにmorizo氏が呼びたいミリブロガー枠に入っているそうです。





開催場所は以前、定例会参加して楽しかったオペレーションフリーダムになります。




フィールドはこの前の大雪の影響でちらほら雪が残ってました。当日は撮影会もあるというですので、いい写真が期待できそうです。


そして、いつもの定例会と同じように、銃を試射しにレンジに向かうと、




なんと、通好みのお宝ギアが売られたフリマコーナーがありました。しかも値段がかなり破格で、中にはタダと書かれた品もありました。





そんなお宝を前にして、私は見過ごす訳には行かず、銃の試射を二の次にして買い物してしまいました。

上のフリースは初期アフ博士の4039氏お墨付き、PECKHAM製のフリースでして、Xスモールサイズはかなり珍しいとのことでした。

これで私も初期アフODAに一歩踏み込めた感じがします。

下のポーチはなんてことないただのポーチに見えますが、




詳細不明なデルタのブリーチャー入れを模したカスタムポーチになります。

こんなマニアックなモノを誰が売っているんだろうと思っていたら、なんとDEVGRUとCAG装備で有名なchihirock氏でした。

氏のブログにてポーチの詳細についての記事がありまして、TMCのショットガンポーチをカスタムして作られたそうです。

これで私もあのミリフォトと同じ装備を再現できるので、大事にしたいと思います。





ユルゲの参加者の中には、同じくモリゾー氏が呼びたいミリブロガー枠としてギアフェスの時にご一緒したANNUAL LEAVEのポン太さんとチャッカリ・ノリス・ファクトのちゃっかりノリスさんもイベントに参加してました。

お二方はいつも心の底からサバゲを楽しんでいまして、それはブログのどの記事を読んでも、サバゲ愛で満ち溢れています。

ノリスさんのポーズはあれですね、地獄のコマンドのチャックノリスを彷彿させますね。

私もインスタ上のハンドルネームがnorris_tpoですので、チャックノリスの映画は大好きです。

そもそも私がデルタ装備をしているのも、映画デルタフォースからですし。





そんなお二方の装備のバストアップ。

上がポン太さんの装備でcryeのAVSとLow proベルトが眩しい装備です。パッチはローグ・アメリカンパッチで、私はこちらのパッチに関連してvelocityのLWPCを所有しています。

AVSはMARSOCだとマルチは微妙だとらしくコヨーテが正解だそうです。ODAでいうSFLCSはカーキみたいな感じでしょうか、MARSOCもやはり奥が深いです。

下はノリスさんの装備でAVSにHSGI?のTACOマグがよく似合っています。ブランドはわかりませんがギアキーパーがいいアクセントになっています。

またデルタ装備をしたいる人にとっては同じみのTEA-E-Switchはノリスさん曰く、MARSOCでも使用例があるそうです。

これには驚かされました。




私も最新装備があるにはあるんですが、なかなかそっち方面に現在、食指が伸びず、部屋の片隅でオブジェと化しています。本当は軽くて動き易くゲームに最適なんですが、個性的な装備に仕上がらず伸び悩んでいます。






ユルゲはスケジュールもゆるいのでそうこうしている内にゲームスタートです。ゲームはmorizo氏より適当にとのことでしたが、やはり皆さん、装備と平行してゲームも好きですので、ここはガチでゲームをやり合っていました。

ギアフェスと同じくゲームが上手い方が多く、一進一退の攻防戦でした。





chihirock氏に関しましては、あんな重装備をしながら、前へ前へと最前線で戦っていました。

装備もすごくてゲームも上手い、まさに装備ゲーマーの鏡です。



そんな訳で昼過ぎくらいからお楽しみの撮影会が始まります。




参加者の中で一際、目立つ装備をしているchihirock氏になりますが、




あの有名なトラボラ装備を完コピしていました。

超レアなAWSチェストはフロントポーチにSDS製っぽいマグポーチ、両サイドにPBPVのチェストパネルらしきものにモディファイしたもので、かなり渋かったです。




午後には歌舞伎の早変わりの如く、3Cデルタに変身されてまして、




肩にはかなりレアな実物のIRフラッグをつけてました。

国内に出回ってるレプリカはこちらをベースにしているそうです。


ちなみにデルタはchihirock氏以外にも




ハシモー氏はグローインがついたRAVで、なかなか市場に出回らないパラクのインナーポーチをつけてました。(レプも最近みなくなりました)

RAVもドットボタンなしで羨ましいです。




ギアフェスでお一人様枠で参加された方もデルタで参加されてました。

この方もRAVでYケーブルが眩しいです。

写真で納めるの忘れましたが、NVGは何とも珍しいAVS10でした。




ちなみに4039氏は贅沢にも超有名なブロガーの方たちと初期アフ撮影会をしてました。

ギアはBALCSとの組み合わせが多かったので下記に紹介したいと思います。




4039氏はBALCS×コマンドチェスト
詳細についてはこちら




FAT4氏はBALCS×RACK
詳細についてはこちらこちら




まかろ氏はBALCS×56式チェスト
詳細は4039氏のブログでこちら




愉快全快氏はBALCS×ELCSベスト
詳細についてはこちら

BALCSは私自身持ってないので、今後の初期アフ装備のため勉強になります。

ただ個人的に12 strongの映画公開まで初期アフ関連の情報はシャットダウン、我慢です。




初期アフ軍団はさらにモリゾー氏とtaroybmx氏、HANAGE氏とどんどん豪華になっていきます。

装備偏差値が高いので、撮影場所も拘ります。




初期アフ撮影会が終わった後は記念撮影と談笑です。

今回もギアフェス同様、すごい方たちとお会いできました。


「それいけCHIHIROCKのサバゲ日記」のchihirock氏
今回度々登場し、cagとdengru装備のコレクションが半端ない方です。そしてゲームスキルがとても高いです。

「TASK FORCE KZL」のtaroybmx氏
装備から鉄砲まで拘りを貫徹し、全く妥協を許さない方です。

私もODA装備をしますが、右端の人装備の再現のために2014年から3年間かけて、拘る人はなかなかいないと思います。

「MNG-LOG」のMUNAGE氏
ヘリクルーISOFといった装備の着眼点がユニークな方です。(一緒に写真撮るの忘れました。)




またコーヒーの拘りも凄い方で、元陸軍特殊部隊の方が創設したブラックライフルコーヒー社のコーヒーセットを持ち込んでいました。




コーヒーメーカーにはみえないホームページ。




創設者のページをみるとイラク・アフガン行っているときにコーヒーについての技術を修得したぜ、と記載があるのでとても興味深いコーヒーメーカーです。

ちなみにMUNAGE氏より手挽きミルでコーヒーを頂きましたが、スッキリした飲み口でクセがなく美味しかったです。意外なほど繊細な味でした。


「WATCH YOUR SIX !」のFAT4氏
数少ないデルタ装備について為になるブログを上げてくれる方です。(ギャングスタグリップ作成等)

私もFAT4氏のASOLOのホラー記事読んで、今回のゲームで履いてきました。

ああいう靴は常に履いてないとダメだという事を知り、次回のゲームでもASOLOを履きたいと思います。


そして「新東京装備BAKA」のmorizo氏
自分でアイテムを作ったり、ギアログ等のイベントを起こしたりと装備について愛して止まない方です。

おそらく、今回も含めてこういうイベントがなかったら、同じような趣味を持つ方がいっぱいいるとは思わないですし、繋がりを持つことはなかったと思います。

元々ユルゲは前回のギアフェスで交流面が疎かになったという反省点から始まった企画になります。

そういう面で今回morizo氏がいろんな人に駆け寄って交流を深めるキッカケ作りに尽力したおかげで、参加者全員が楽しめるイベントになったと思います。

ネーミングもユルゲということで敷居が低いイメージもありますし、イベントとして取っ付き易かったと思います。(私の今回の装備も自分の好きなものを身につけてテキトーです)

次回も機会あればユルゲ第2回をやって欲しいです。




ということでイベント大成功とのことで「Cowabunga(やったぜ!)」ということと、自分のニンジャもどき装備については次回、紹介します。



《おまけ》


冒頭のオペレーションフリーダムにちょくちょく見切れていたMr.ポテトヘッドは元デルタの隊員があげたインスタネタになります。




オペレーションフリーダムというフィールドの性質上、やりたかったネタで、イベントの1週間前にアマゾンにて購入しました。

ポテトヘッドは微妙に仕様が違いますが、シュマグでなんとか、似せられたかなと思います。

元ネタのポテトヘッドはイラクのグリーンゾーンで撮影していることもあって、懐かしーぜとか、ポテトヘッドが最高にロックだぜ、と明らかに戦地に行ったと思われる方から癒しになっているので、今後このポテトヘッドをサバゲフィールドの癒しとして各フィールドを巡らせようかと思います。