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Posted by ミリタリーブログ at

2018年05月31日

サバパー4周年ゲーム



このゲームも1月前以上になりますが、ギアフェス以来久し振りにサバパーに行ってきました。



※写真は全然撮ってないののでミリブロnewsさんより

一緒にいった4039氏と今回もヒゲ合わせでお互いコアな装備で遊んできました。

この日は元々行く予定フィールドが中止ということもあって飛び入りでサバパーに参加しました。





そしていってみてビックリ、4周年イベントの催しがたまたまサバパーで行われ盛り上がっていました。





そのためセーフティエリアの至る所に装備、銃関連の出店があり、フェスっぽくなってました。




4039氏はさっそくジャンクコーナーに目を付け、ポーチ漁りをしてました。

氏は小学生の頃はプラモデル、学生の頃はガンパーツ、そして現在は初期アフと今も昔も変わっていませんね。





フードワゴンも出店していて、クレープがちょうどいい甘さで美味しかったです。





ゲームは赤白青緑の4チームに分かれ、対戦形式のカウンター戦を行います。

そして最後にギアフェスで同じみ、四つ巴でカウンター数を争います。




ゲームではスペシャルゲストとしてミリドルの乙夜氏が赤チームに参加していました。
乙夜氏が参加ということでチームの盛り上げ要員かと思ってましたが、普通に1ゲーマーとして参加し、信じられないほど強かったです。

忍者のように動きは機敏で、ガンガン攻めて、ヒットを量産してました。大勢の参加者の中で一際目立ってたと思います。



イベントでは通常のサバイバルゲームの他にも催しものがあり、





シュールなブーニーハット投げや、





全地形対応車ポラリスでするシューティングイベントがありました。




ポラリスシューティングは1回1000円しますが、射手と運転手に分かれコースにあるターゲットを移動しながら倒していくので、まず通常のフィールドだと体験できないゲームだと思います。





我々はというと装備人間なのでピースコンバットさん(7月号にて掲載)の装備スナップコーナーにて写真を撮ってもらいました。




4039氏だけ掲載時に笑える誤字脱字があり、初期アフが初期アフロになっていました。

確かに知らない人からすれば「初期アフ」って何なんだっていう熟語な気がします。

ちゃんと「2000年初期アフガニスタン派遣時Operational Detachment Alpha(アルファ作戦分遣隊)」といわないとダメですね。







また昼休み中は例の如く装備写真で2人で盛り上がっていました。

たまたまサバパー周りを散策していたら、いい雰囲気の場所を見つけたので、荒涼感たっぷりの写真が撮れました。




4039氏は今回、BALCSとビジャンのニーパッドでウッドランドな初期アフ装備をしてました。

どっちも数年前、ゴロゴロお店にあった装備ですが、今では全く見かけることがなくなりました。

ただ単に廃棄されていったのか、持っている人が手放さないか分かりませんが、古い装備をやろうとするといつもこの恐ろしさが付き纏いますね。

いつでもあるだろうということで、いざ欲しくなる時に既になくなってるという、

よく装備の先人たちがいう見つけたら買えという言い伝えは身に染みますね。

私も個人的には
パラクのグローイン7,000円→90,000円
メカニクスのHDグローブ3,000円→45,000円
という恐怖体験をしています。




次に私の装備ですが、個人的に最近嵌っているCIA装備にしてみました。




元ネタはデルタのチームにアタッチしたCIAのコントラクターということで、デザタイとジーパン、HPCの構成が渋いので真似てみました。





またフロントにキャンティーン、スプーンと面白い小物をつけてるので、キャンティーン代わりにボルヴィックのペットボトル、スプーンはセブンイレブンでご飯買う度にもらうスプーンにスプレーで塗ったもので代用しました。







スプーンはよくレーションについてくるものなので、特段珍しいものじゃありませんが、4039氏といく地獄のキャンプで毎回レーションが出てくるので、無意識に廃棄してました。





また2人してebayで買ったICOM IC-F3Sが絵になるのでヤラセ写真を撮りまくってました。

私もギアフェス東北では初期アフなので、いい予行練習になりました。




サバパー4周年はイベントのクライマックスになるとお待ちかねの抽選大会が始まります。





景品も装備類から東京マルイの各種エアガン、はたまた4周年なのでプレステ4と地味に豪華な景品が並びます。

当選対象も30ぐらいあるので番号を呼ばれる度に自分じゃないかヒヤヒヤします。


結果、2人とも当たりませんでしたけど、最初から最後までイベントを楽しむことができました。

サバゲーが好きという方なら誰でも楽しめるいいイベントではないでしょうか。

次回、機会あればまた参加してみたいです。



〈おまけ〉


サバパー4周年ということでサバパーできた当初にゲームした動画を掲載したいと思います。

できた当初はヘスコエリアはなく、バスエリアしかありませんでした。

ただ障害物の配置がいいのか、狭くてもめちゃくちゃ面白かった思い出があります。

サバパーはギアフェスといい、何かといい思い出が多いのでこれからが楽しみです。



  


Posted by Bucket Head at 02:33Comments(0)サバイバルゲーム装備イベントCIA

2018年05月29日

Peace Maker Game (DESERT UNION)



最近、インスタばっかりやっているせいもあって、2ヶ月ばかりブログ放置してました。
いよいよギアフェス東北も近いというのあって、ユルゲ以降行ってたゲームについて綴ろうかと思います。




ユルゲ関連で4039氏を含めた参加者と一緒にピースメーカーゲームに行きました。
参加者全員がガチの装備ゲーマーばかりで完全にプチギアフェス状態でした。

毎回思いますが、キャリアのある装備の方はよく知らない格好でも装備のヤバさが不思議と伝わりますね。
それだけ自分で考えて考えて拘り抜いた雰囲気ある格好をしていることだと思います。要はオシャレさんですね。




装備ゲームといえばポン太氏ノリス氏。いつもの如くゲームの始まりから最後まで常にハイテンションでした。

ポン太氏はMBAVを手に入れたということで、少し古めのMARSOC装備をしていました。

MBAVといえば私からすればODA装備ですが、ポン太氏はPCUとウッドランドのコンパン、CSM?のファニーパックでMARSOCらしさを醸し出していました。




ノリス氏とは私のインスタのハンドルネームもノリスということもあって、チャック・ノリストークをしてました。
ノリス氏はチャック・ノリス映画の中でもトップ・ドックがお気に入りのようで、いたく私の持っているトップ・ドックのビデオに食いついてきました。

トップ・ドックは爆発とアクションとコメディが詰まった絶対面白い映画だろうと思ってジャケ買いした映画で、実際そうでもなかった(むしろ騙された)思い出深い映画なので、この映画の存在を知っている方がいて驚きでした。




私がオススメするノリス映画は地獄のコマンドで、爆発とアクション満載で、何も考えずに楽しめる映画なので大好きです。クライマックスも80年代らしい無駄にお金の掛かったバカバカしいやり方で決着をするので、B級なのに最後まで目が離せない映画になっております。マークLレスターのコマンドーが好きな方なら絶対楽しめる映画です。




ハシモー氏FAT4氏。今回はどちらもデルタ装備でした。

ハシモー氏の装備で注目ポイントとしてはグローブとジャケットでしょうか。

グローブは確かCAMELBAKと見せかけて前身のSWMS製のレアなグローブで、
ジャケットはオールドスクールなノースフェイスのもので、当時デルタと話題になったピンキーのMAPを使用している人の再現をしていました。

FAT4氏は最近GKSから限定発売されたデルタなレッグポーチを早速使用していました。

靴はお直しに出したアゾロの靴で、ソールが全然違う色になったこととロゴが消えることに憤っていました。
やはり靴は一度壊れてしまうと、大きなリスクが付き纏うそうです。




FAT氏はいつも大量のお写真くれるので、有り難いです。ゲーム中の写真は自分や他の人の装備の備忘録になるので勉強になります。




MUNAGE氏はタンククルーという変わった装備をしていて相変わらずニッチなところを攻めていました。
デザートユニオン名物「戦車」に搭乗して、みんなの注目の的でした。




愉快全快氏は珍しいACUのMARSOC装備とtaroybmx氏は最新でかつウッドランドなODA装備でキメてきました。

御二方とも装備界ではキャリアは長く、影響されている装備ゲーマーは多いかと思いますが、意外にもebayには
辛酸を嘗めているらしく、話してて親近感湧きました。

私も数年前にデルタパッドが超欲しく、ebayで買おうとして何回も失敗した経験があります。
銃関連の海外輸入はスリングも含めてOKのものとダメなものの線引きが難しく、未だによくわからないです。




デルタの重鎮、ファイヤーボール氏はファイヤーをバックに。文字通り装備に熱い方で、いかに既製品を自分で使いやすい装備にするか、常日頃考えていて、なかなか通常の装備ゲーマーでは考えつかない境地までいっていました。

私も含めて通常だと「〜の部隊が使用している」→「〜の製品を買う」で満足するので、一歩先の「自分の使いやすいようカスタムする」はなかなか進めません。

私もパラクを既製品で満足せず、材料としてみれるよう達観したいです。




chihirock氏は6094にMLCSで固めた妥協のないシールズ装備をしてました。

この辺りの時代のシールズはSFLCSと同じように簡単そうに集めらるかに見えますが、LBTは黄タグでイーグルはDタグ縛りなので考えるだけでも道のりが地獄そうな装備です。




まさにシールズはオールドから最新まで海地獄です。




友人の4039氏は今回あっさりとした身軽ODA装備でした。

詳しくは氏のブログをみて貰えばわかりますが、謎のフォトグラファーベストを羽織ったり、56式チェストオンリーなどゲームで動きそうな装備でした。

私もDOAVやRAV、CVCといった重たい装備ばかりですので、今年は身軽装備に着目したいと思います。




とりあえずフォトグラファーベストはデルタでもPSD用かで鉄板ぽいので欲しいところです。




最後に私。ユルゲの時にchihirock氏からブリーチャーポーチを購入したので、Shrek氏をベースとした装備にしてみました。





ブリーチャーの保持は写真で見る限り、カラビナにヒモ状なモノを括りつけているようでしたので、




パラコードで適当に再現してみました。
一応これつけて、走ったりと普通にゲームをしてみましたが、ブリーチャーが脱着するようなことはありませんでした。




銃はいつもの東京マルイのHK416になりますが、ギャングスタグリップを最近作った風変わりなものにしてみました。




というのも最近、ギャングスタグリップの存在意義を否定するような興味深いミリフォトを見つけたとあって、持ってるギャングスタのコードを抜き、それっぽく再現してみました。

ライトもPEQも点灯機能がないグリップなので、普通のグリップを使えばいいのですが、彼らが頑なにギャングスタグリップを使う理由は何でしょうか。ここまで来ると、完全にダダイズムでアートを感じさせます。

やはりデルタは政府が公に存在を認めていない部隊なだけに、いつも謎めいてて、毎回色んな発見があって面白いです。



〈おまけ〉


今回はよくミリフォトに登場するハンドメイドな行先標を作ってみました。




元ネタはシールズ所属のJelly Macaulay氏がイラクで撮った写真より。
個性的でユニークな行先標ばかりで、いかにもアメリカらしいです。




流石に板を切り出すのは面倒なので、貯まっていくamazonのダンボールで切り出してみました。




行先のところは、自分がデルタ装備を始めて6年近くになったので、お世話になったお店の列挙にしてみました。

中野のシーライオンさんは知らぬ間に閉めてしまったそうですが、実のギャングスタグリップをみせてくれたり、個人制作のANVISを譲ってくれたりと大変お世話になりました。

いつもお店にいくと2時間くらい会話して、装備について多く学べただけに残念です。

またビクトリーショーでは、たまにとんでもない情報を持っている方がいたりするので、そういった方を見つけて話するのも装備を集める上で近道だったり、勉強になったり致します。
ギャングスタグリップなんかはまさに聞かないと一生作れない代物でした。

自分なんかもまだまだデルタは発展途上ですが、やはり色んな人と話たり、写真をみたり、本を読んだりと幅広い情報から取捨選択して思い思いの装備をすると、大抵形になっていく気がします。