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Posted by ミリタリーブログ at

2016年02月02日

レイド




この前の休日を利用してレイドの定例会に参加してきました。
私にとって新年一発目のゲームになります。




メンバーはいつもの4人でゲームをしてきました。





今回も以前ゲームしたバトルシティと同じ都市型フィールドで、大きさはその半分ほど。
小さいフィールドですので移動に時間をかける必要がなくテンポ良くゲームがすすみます。




フィールド自体は背丈を超えるバリゲードが点在しているため、どこに相手チームがいるかわかり辛い造りになっております。




そのため急に敵と鉢合わせということもしばしば見受けられます。




一方で壁一枚でもお互い敵に気付かず、そのまますれ違うといったユニークな展開もみられます。




その状況をフィールド中央に敷かれたキャットウォークでみることができますのヒット後もゲームを楽しむことができます。
一方で、どういう銃でどういう戦い方をしているか勉強にもなります。





友人の一人はmp7をメインウェポンにしていますが、こういった込み入ったフィールドでは取り回しがきいて、使いやすそうにみえました。

ハンドガンも寒い日にも関わらずガスを使っている方もいて、普通にゲームで戦えていました。

なんでもレイドではウォーマーが完備しているようで、皆さん休憩の合間にマガジンを温めて使用していました。




そんな一方で友人は買ったばかりの次世代scarHを初卸し。グリップと光学サイト、peq15も新調し揚々にゲームで使用していました。





マルイのscarHはバレルの長短の切り替えができるそうで、その辺りは私の持っているHK416と通ずるところがあります。
自分の好みにあわせて、すぐその場で使い分けができるはゲームで使ってて大変便利です。




そして初戦から敵をみつけては、




ヒットを量産し飛ばした活躍をみせていました。




ただ、この日のゲームはほとんどがフルオート禁止のセミオート戦ばかりで、次世代のブローバックの撃ち味を楽しみにしていた友人からすると、どこか物足り気な印象がありました。




そして我々、陸軍団になりますが、




ウッドランドODAで装備を合わせてみました。




レイドは私が初めてMBAVを着て本格的なODAを始めた思い出の地でありますので、そのリブートの一貫でODA装備にしてみました。




久々のODA装備ということでいろいろミリフォトを漁りまして、




ポーチや小物のレイアウトの参考にしました。

特に旧型のグレネードポーチとsflcsショックチューブポーチは値段は安いものの露出度が低いので参考となるミリフォトを探すのに苦労しました。

ダンプに関しては普段利用するチャージポーチっぽく、レッグパネルベースの200rdSAWポーチにしてみました。マガジン2、3本くらいならゲーム中落ちず、ダンプとして運用できました。

またニーパッドには数年前買ってから全く使用していないArc'teryxのものを利用してみました。




イエローがどうしても空の印象として敬遠してましたが、最近陸(the 7th Special Forces Group?)と思われるミリフォトをみつけたので装備に取り入れました。

実際使ってみて、つけているというよりヒザにフィットするという感覚で激しい動きしても全くズレるということはありませんでした。ニーパッドとして以前人気が高いのは納得です。




友人は今回もRBAV着てのODA装備となりますが、




最近購入したというJPCもゲームで使用していました。

JPCといってもmodi製のレプリカになります。JPCのレプリカとしてとりわけ実物に近いとして知られています。

ナイロンも実物同様500Dらしく非常に軽く動きやすいとのことでした。
色合いもレプリカ特有の変なテカリもなく本物と遜色のない生地を使用している印象でした。

modiではJPCの他にもCPCとAVSを作っているらしく、こちらに関しては実物が10万超えるのでレプリカの存在は大変ありがたいです。

最近、陸でもAVSを使用しているということですのでMBAV以降、装備の更新が早くなった気がします。




今回レイドでは80人ぐらいの人々が定例会に参加していました。レイドではキャパ的に少し多いらしく午前中は4チームに分けてゲームをしました。




ゲーム内容はストイックにも殲滅戦とフラッグ戦がほとんどでした。




レイドの独自のルールとして隙間撃ちが可能なので、




いつの間にかヒットされるということも何回かございました。





そのため、しっかり狙って撃つという射撃の正確さが要求されるゲーム展開となりました。

結果、1日通して緊張で疲れましたが、こんなに遊んで昼付き3000円ですのでコスパは高いと思います。お弁当もオカズが多くしっかりボリュームがありました。

お昼以外におやつとお茶のサービスもあるのでホスピタリティが充実したフィールドといえます。




以上、新年一発目のゲームを紹介しましたが、今年は何回ゲームにいけるか楽しみであります。

レイドに行く途中、自分の知らないフィールドがあったりしましたが、最近どんどん新しいフィールドがオープンしていますので、今度その辺りに足を運べればと思います。


  


Posted by Bucket Head at 09:21Comments(0)サバイバルゲーム装備ODA