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Posted by ミリタリーブログ at

2017年07月13日

ヴァルハラ



先月の休み、友人らと一緒にサバゲーしてきました。




梅雨の季節に加え、前日雨ということで天気の心配はありましたが、無事、当日は快晴で、終日気持ちのいいゲームができました。




雨だと吹き込んで、銃と装備が濡れる心配がありますが、天気がいいので、気兼ねなく広げられます。




人数も多すぎず、少なすぎずといった感じでちょうどいい人数でゲームができました。
全体的に若い方が多く、アグレッシブにゲームをしている印象がありました。






フィールドは茂みの少ない平地で、バリゲードは大小様々なものが転々と設置されていました。

スタートダッシュしやすい地形ですので、アタッカーには嬉しいフィールドですが、全体的に見通しが高いので、スナイパーも活躍できそうです。




ちなみにフィールド真ん中は立ち入り禁止エリアになるので動線は左右を行き来するような形になります。
似ているフィールドとしてはバトルシティがあげられ、あそこも池をはさんで撃ち合う感じのフィールドでした。





ゲームは通常のフラッグ戦をフル・セミで廻していく感じで、スタートから激しい戦闘が繰り広げられました。
ちなみにヴァルハラは過去にも友人らが行ったことあって、フィールドを熟知していたので、行動を共にしていました。

そのおかげあってか、前半はいいペースでヒットを量産することができました。




一方の4039氏はフラグゲット。最近、我々もようやくフラグゲットの回数が増えてきたような感じが致します。
フラグゲットはサバゲの花形ですので、身内がゲットすると、嬉しい限りです。




休憩中はハンドガン談義。
夏なのでガスガンが面白くなる一番の季節になります。




友人はそろそろM&Pが飽きてきた頃合で、新しくハンドガンが欲しいとのこと。




私は逆にODA装備をしているのでM&Pは欲しいところ。
ただ東京マルイからグロック19が発売されるので、物欲はつきません。





ということで我々は新旧でODA装備。






初期アフに磨きがかかってる友人はODA961をモデルとしたタクティカルベストを装備。
だんだんODAで有名なカウボーイおじさんに近しい感じになってきました。




タクティカルベストは昔懐かしV1ベスト。
正式にはTAC-V1-NUベストでTAC-V1-Nから右側のマガジンポーチ×3がユーティリティポーチ×2の仕様に変更されたものになります。
友人のはさらにショットシェルが追加されたカステム品になりまして、フロント右側中段合わせて10発持てる仕様になります。

ちなみにこちらのV1-NUベストと似たものがブラックホーク社からありまして、こちらはEODタクティカルベストと呼ばれ、主に海兵隊で使用されてたそうです。




こちらの謎めいたELCSポーチを使ったレッグポーチは氏いわく自作したとのこと。
こちらに関しては氏のブログにあるので、よくわかると思います。




私は前回のトラボラから打って変わって、最新装備。




一応、ODA装備になりますが、装備は結構適当です。
元々はブルキナファソデルタをやろうと最新装備を集めていましたが途中で間に合わず、寸前でODAに方針転換しました。





急ごしらえでこちらのミリフォトをベースに装備を組んでみました。





プレートキャリアはcrye実物のJPC2.0でユーティリティとラジオポーチは陸軍放出のTYR製。
フロントは頼んでたものが当日間に合わず、あり合わせでLWPCにつけてたメイフラのプラカードになります。
バックパネルはcryeのzip-on-panelでこちらは放出のMサイズのため、SサイズのJPC2.0にはちょっとキツキツになります。
JPC2.0に関しては今後、ミリフォトなど露出が増えて欲しいところ。いろいろ便利かつ複雑な装備などでこちらに関しては次回語りたいと思います。




ライフルは最近主流なマグプルストックにWMX200で最新ODAっぽく。本当はこちらの全く使えないエルカンではなくEXP3にしたいところです。




WMX200は評判のいいナイトエボリューション製のもの。
最初はレプリカということで色合いに危惧しておりましたが、実物にあるような、ちょうどいいキラキラ具合で雰囲気は良さげでした。買った当初はどうせレプリカなので塗装しようと思っていましたが、出来がいいので躊躇してしまうところです。
また大事なところも最初は刻印ということで、プリントがあったそうですが、途中のロッドからシールに変わり、箱の裏に隠れて入っておりました。実際つけてみると写真にある通り、いい雰囲気でシールと思えないほどです。




いいレプリカ繋がりで頭のNVは最近のブームに乗っかってPVS31を着用しました。
箱付きバッテリーボックス付きで1万円をしないお手頃価格でクオリティーはまずまずの仕上がり。
エボリューションギア製のL4G24とちょっと噛み合わせが悪く、注意が必要です。
ただ可動品でこのクオリティーですので個人的には特段不満を感じてないです。
コードはサンダーゲート製のL字コードでアップグレードしてますが、個人的にPVS15のレンズキット同様、アップグレードキットが広く出回りそうな気がします。





個人的にお気に入り装備はこちらのATV-TEKのバンダナ仕様でまさしくゲームで使えるマスクで気に入っております。
通気性が高いこともさることながら、口とマスクのリーチもあって、被弾で怪我することはありませんし、




何より特殊部隊装備と親和性が高いので嬉しいところです。私が以前から使用していたグレーのATV-TEKだと汎用性がないデザインでしたが、
バンダナ模様ですので、どんな装備も自然に馴染みそうです。





と、ここまで装備のことをツラツラと綴っていましたが、さすがに酷暑の中でフル装備でゲームをするのが、辛くなり、






後半は結局上着を脱ぎ捨て全員Tシャツでゲームをしました。




この時期だと熱中症のリスクもありますので、休みつつゲームをするのも一興かと思います。

我々も後半は2回に1回のペースで休んだので、終日快調に気持ちよく、ゲームができました。




〈おまけ〉
今回はサバゲの日の食事について。
だいたいサバゲになると朝は行きの途中にあるコンビニでおにぎりかサンドイッチで軽く済ませ、




お昼になると大概、からあげ弁当かカレーになるかと思います。
ただ、それだけだと後半戦で全て消化されてしまうので、ゲームが終わった夕飯時にはお腹がかなり空くかと思います。
またお酒も飲めないので、オカズ豊富でゲームの反省会をあーだ、こーだと居座れるお店が理想かと思います。




ということで、ヴァルハラから15分ほどにあるグリーンズキッチンというお店にいってみました。





グリーンズキッチンは一見、バイキング形式のレストランになりますが、セルフクックという自分で食材をえらんでテーブル真ん中の鉄板で調理ができるという、珍しいスタイルのバイキングでして、値段も1000円ちょっとで時間無制限という、非常にコスパが高いお店になっております。
飲み物はもちろん飲み放題です。




我々はまず調理する前に前菜だということでサラダはもちろん揚げ物、チャーハン、焼肉をチョイス。
これだけでも充分メインとなりえます。




そして、何を調理するか、悩んだあげく、家では作ったことないソバメシをチョイスしました。
食材は大量の中華ソバとごはん、お肉、ネギ、紅ショウガになります。




そばを炒め、




あらかじめ炒めたごはんとお肉を投入し、




ネギ、紅ショウガにソースを絡めて完成。
最後に青のりで香付けをしました。

味は初めて作った割には、まずまずの出来で、それなりに美味しかったです。

ただ調子に乗ってたくさん作り過ぎたこともあって、




後半、全くお腹に入らず、完全に食べる分量を間違えました。




それでも何とか、自分らの料理は処理し、最後はお口直しでアイスでマッタリしていました。

食べる分量を間違えなければ特大クレープを作りたかったです。

ということで、バラエティあって、お腹もいっぱいなりますので、興奮冷めやまらずのサバゲ帰りにちょうどいいお店だと思います。

次回も千葉方面でサバゲをやった帰りにはみんなで行きたいと思います。


  


Posted by Bucket Head at 16:06Comments(0)サバイバルゲーム装備ODA