2014年10月07日
デルタなグロック②
前回の続きで、今回はグロック周りについてです。
まずマグバンパーですが、だいたいの隊員がつけているようなので買ってみました。私は黒を買いましたが、CRYEの時代になると、アース色のような色をしたマグバンパーをちらほら確認できます。裏に+2と表記がありますが、実銃と違って装弾数が増えたりしないので、残念なところです。
KSCのマグバンパーは値段が1,000円とお手頃でした。ただ、取り付けると、かなりキチキチにはまるので、ガスの注入がし辛いです。そのため、ハンマー等の道具を使わないと、スライドができないので、かなり面倒です。
ライトに関しまして、海外にあるフォーラムのまとめを参考にしました。
- Flashlight : Surefire 660 (+ filtre IR)
- Flashlight : Surefire 610
- Flashlight : Surefire X200/300/400
- Flashlight : L3/Insight M6 (black)
- Flashlight : Surefire Scout 600
X300はレプがあって買いだと思いましたが、調べてみるとあまり良い評判を聞かないので実物のX200を買いました。X200はAとBがありまして、自分はAの方を買いました。前者がスポット、後者がワイドの光り方をするみたいです。
電池ですが、イケアみたいなわかりやすい図のおかげで向きを間違えて入れることはなさそうです。
光らせるとこんな感じです。スポット光なので丸い円を描いた光り方をします。60ルーメンですが、かなり明るく、遠くまで照らすことができます。
ホルスターですが、ライトが収まるサファリランドのものを買ってみました。
サファリランドの6004-836-121というホルスターでデルタの支給品らしいです。ホルスター裏にX200とグロック17、22という文字が確認できます。
特にがたつきの問題もなく、すっきり収納してくれます。サファリランドはガバのも持っていますが、銃の抜き差しがし易くお気に入りです。最近のデルタだと割りかし、胸や腰のあたりにホルスターを携帯するのが主流のようです。
また、ホルスターを使用しなくても単にパラクのラジオポーチなどにさしている隊員も多くみられます。
今回、扱っているグロックが廃盤のため、外観の方は全くいじりませんでした。今度はウェザリング含めたカスタムに挑戦できればなと思います。
<おまけ>
グロック22といえば自分の中ではEnd Of Watchですね。今は亡き、歌舞伎町の単館系で観に行った思い出があります。会話シーンがほとんどの為、これといった派手なアクションはないですが、時折みせる緊張感のあるシーンはリアルティがあり引き込まれるものがあります。
映画は常にX300がついたグロック22がずっと出てくるため、購買意欲を高めてくれた気がします。劇中だとグロック19という説明が冒頭にありましたが、プロップガンが用意できなかった関係か、単なる間違いか、わかりません。ちなみにLAPDのホームページで確認すると、19も22もどっちも使用しているみたいです。
今年、この監督による作品がサボタージュ、フューリーと2本あるので、これから楽しみです。今までバッド・タイム、トレーニング・デイと外れがない監督なので期待したいところです。
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