2014年07月21日
ギャングスタグリップ②
こちらのタイプのグリップも連投でご紹介致します。ボタン付きに比べて比較的作りやすく時間を要さないのでおすすめです。
1.surefireM10リング
2.A2グリップのレプリカ
3.旧型surefire6P
4.低頭ネジ
上記4点になります。旧型6P以外、市販されているものなので入手がしやすいです。
まず写真のようにグリップ上部を切り落としていきます。ガスガンタイプのグリップなど使用する場合、刃に繊維が絡まりますので注意が必要です。私はなかなか綺麗に切り落とせなかった為、半田ごてとホットナイフで無理くり切り落としました。
切り落としましたらドリルで穴を空けたマウントを低頭ネジで固定します
低頭ネジなのでピッタリ旧型6Pを装着できます。
完成です。大した時間を要せず作ることができます。ギャングスタはフォートブラックの基地内に工房があるそうでそこで作られているそうです。マウントもそれ用の専用なものだそうです。放出はebayで一時でていましたがすごい値段になってました。謎多きグリップなので、いずれコンマガ辺りで特集を期待したいと思います。それでは次回もよろしくお願いします。
2014年07月21日
ギャングスタグリップ①
簡単そうに作れて全く簡単に作れなかった、ギャングスタグリップについてご紹介したいと思います。
構造について不明で写真をみつつ、お店の人やVショーでアドバイスを頂きながら完成に至りました。
必要な道具等、その製作過程を綴りたいと思います。
1.Aimpointのレプリカ・マウント部分
2.ストームグリップのレプリカ
3.surefire6p+テールスイッチ
4.実物peq用スイッチ
5.イモネジ×2
6.サンミューロン製ボタンスイッチ×2
上記6点をまず用意します。どれも古いものが多く集めるのが大変ですがお店のジャンクコーナーに意外にあったりします。
私も新宿と中野で手に入れました。
まず始めにマウントサイドとグリップにドリルで穴を開けます。そしてマウントを2液混合型の接着剤でグリップと接着させます。2液混合型ですがいろんなメーカーを試してみましたがJ-B ウェルドが一番のおすすめです。他のメーカーはサバゲー中に何度か外れてしまいました。こちらに関してましてはガタツキさえ全くありません。
謳い文句にある驚異な接着力と耐久性は確かなもので私のM1887も折れた重いストックを見事に支えております。固いものならなんでも接着致しますので家にあると重宝します。
グリップとマウントを接着しましたら、ボタンとテールスイッチをつけていきます。
surefireをマウントに装着してイモネジで固定させます。
完成です。このタイプのギャングスタはマウントとグリップの装着、surefireの取り付けが謎でわかりませんでした。パテや針金等を使ったりと試行錯誤の連続で苦労しました。今のところ、こちらの方法で壊れたりしていないのでサバゲで使えておすすめです。