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Posted by ミリタリーブログ at

2017年09月07日

アストレア



この前の夏休みに、恒例となった泊まりがけのサバゲーをしてきました。




場所は群馬で、千葉県民の我々にとっては連続した休みがないとなかなかいけないフィールドです。

ただ群馬は自然、温泉と歴史的名所が多いので、旅行ついでのサバゲーはちょっとした贅沢気分になります。




今回遊んだアストレアはインドアフィールドで廃倉庫を利用したフィールドになります。

フィールドは住宅街に紛れてあるので、注意深くみていないと、うっかり見過ごしそうになります。




中のセーフティーエリアです。
50人くらい収容できそうなぐらいのスペースで、かなり広々してます。

セーフティーエリアは駐車場からも近く、我々がいった日のように大雨だと、かなり有り難いです。





フィールドは元が倉庫とあって開放的で広々してます。見通しも高いので、インドアでも長モノが楽しめます。




フィールドバリゲードもアメリカの街並みを意識したらしく、全体的にGTA感のある小物が配置されています。




アストレア名物の地下鉄です。意外に写真でみるよりデカく、圧倒されます。




地下鉄中になります。映画ブレイドに出てくるようなゴシック調な雰囲気があります。
地味に暗いのでライトがあると戦いやすいです。




ということで、地下鉄前で集合写真。久々に4人でのサバゲーになります。






初期アフな4039氏はMP5をメインにした軽装な出で立ち。





特筆すべきはセルフメイドしたチェストリグではないでしょうか。
なんでもTMCのレプチェストをベースに作ったらしく、放出品らしいカスタムメイドのチェストになっています。

鉄砲はオールガスで夏らしさ全開です。

カスタムして作ったMP5A2がなんとも眩しい限りです。

私も欲しいところですが、氏曰く、結局はマルイに性能は敵わないとのことです。




私も夏ということでコンシャツに軽キャリアのアーマーで涼しい感じに。




モデルはショットガンに合う装備ということで、こちらのデルタ隊員をモチーフ。




装備は何気に初卸のHPCです。

タグなしな為、とってもお手頃価格で入手できました。

セットアップはフロントにハンドガンからショットガンまで、マグポーチが中心に配置。

下部のグローインには貴重品が持てるようにとユーティリティーポーチ。

こちらの変わったグローインはラックパネルのチェスト部分で、通常のグローインより一回り小さく動きやすいので、個人的にお気に入りです。

今度、元ネタとなったミリフォトを再現したいです。

バック部分はDA風にフラバンと止血帯で割と適当な感じです。




小物としては、こちらのスント時計を初投入致しました。




レッドドーン作戦時のTF121デルタでの使用があり、何気に探していた時計でした。

こちらの写真の明度を上げたりして、本体がグレーと確認し、ADVISORモデルと判断致しました。

SFに全般に使用されているVECTORとそっくりなので、購入の際は注意が必要です。




鉄砲は信頼のオールマルイ製。





こちらのフィールドでは、3つとも等しく活躍を上げたといったところでしょうか。

スナイパーライフルも使っている人もいてオールマイティに銃が使えるフィールドだと思います。

私は個人的にブリーチャーが好きで3連続ヒットできたのは気持ちよかったです。






ゲームは相手方が手強く、一進一退の疲れる展開に。







お昼休みは、時間がいっぱいあったので、GTA風な感じに。ふざけ過ぎて、まともにサバゲーをしている感じの写真はほとんど撮ることができませんでした。




そのため、無駄な体力を使い過ぎてしまい、






後半死んでました。

結局、最終勝敗がどうなったか、定かじゃありませんが、童心に帰って楽しくゲームできました。





《おまけ》
サバゲーを終え、疲れきった身体を癒すために一路、宿泊先へ。






宿泊先は4039氏がセレクトし、30才過ぎのオッさん連中に似つかわしくない豪華なホテルにしてくれました。





部屋、温泉共々、ラグジュアリーな空間が広がっており、すっかり英気を養うことができました。




夜は脂っこいもの、甘いもの、お酒と暴飲暴食し、翌日へのイベント、キャニオニングに臨みました。




そしてキャニオニング当日。懸念していた天気は曇り+小雨と中止ギリギリでした。
ただ昨日からの雨の影響で川の水量がいつもの3倍以上で注意しないとホントに危険だとのことでした。





そのため想像していたプカプカ、パシャパシャのゆったりキャニオニングとは程遠く、







初っ端から、激しい水量の中でのキャニオニングというベリーハードな展開を強いられてしまいました。

そのため、遊んでいるというより、水難救助訓練に近く、川遊びの危険性を学ぶいい勉強になりました。




特に私は飛び込みに欲張り過ぎたため、頭のgopro が流されてしまいました。
数年間、サバゲー、旅行の共として愛用してきただけに非常に残念です。goproつけて川遊びする際、必ずランヤードは必須です。




ともあれ高い湿気の中での川遊びは気持ちよく、次回必ずいい天気の中でリベンジしたいです。