2016年06月09日
サバゲに使えそうな?映画マスク?⑥
今回はマスクというよりゲームで使えるつけヒゲについて考察してみました。
発端は13hoursのトレイラーでミリフォトみても何とも思わなかったヒゲがマイケルベイのスタリッシュの映像のおかげで、急にカッコよく思えるようになりました。
そんな折、ODA装備の友人がすでにつけヒゲを自作していたということで、作り方を伝授してもらい、自分も作ってみました。
いるものとしてはこの2つ。全てドンキのパーティーコーナーで手に入ります。
つけヒゲはグラスのテンプル部分に引っ掛けるタイプになります。テープで止めるタイプだと汗で粘着が弱くなり、剥がれやすくなるのであまりおすすめできません。
次に買ったつけヒゲをミリフォトっぽくむさ苦しい感じにしていきます。
そのとき使用するのが、アフロのカツラでこれを一掴み千切って丸めるといい具合にリアルになります。
つけるときは写真にあるように両面テープで仮止めし、ホットボンドで止めるとうまく固定がされます。
2時間ぐらいあれば、けっこうお手軽にあっというまに作れてしまいます。
完成です。どうせならフル装備がいいのでゲームの休憩中、撮影を兼ねヒゲを使用してみました。
個人的に思った以上の出来で、ヒゲをつけるだけで随分と印象が様変わりしました。顔の輪郭線がみえないためか不思議と本職っぽくみえるものです。
横からみてもなかなかいい感じです。
ヘッドセットはつけヒゲの境目をみえなくさせる効果があるので、あると雰囲気がグッとあがります。
近くからみても、つけヒゲという感じは全くありません。
ドンキのつけヒゲがここまでリアルに仕上がるとは全く思いませんでした。
せっかくなので友人とゆるく記念撮影。
よくあるミリフォトっぽい感じにしてみました。
友人もODAということなので、
有名なミリフォトっぽく、同じ構図で撮ってみました。
洞穴があれば最高でしたが、なかなかリアルな雰囲気に仕上がったと思います。
我々がミリフォトっぽい写真の撮影に楽しんでる最中、はるばる大阪からミケランジェロさんが飛び入り参加してくれました。
X-menのヴィランではないですが、悪いミュータントをかってもらい、
捕獲作戦を実地しました。
恥ずかしい寸劇なのでタイマーで写真撮りましたが、構図もけっこういい感じにリアルな雰囲気が出せたと思います。
終劇。
次回はもっと中東っぽいフィールドで撮影してみたいと思います。
〈おまけ〉
友人がつけヒゲの改良型を作ったそうです。
ベースはフェルトでゴムヒモで後ろを固定する方式らしいです。
確かに作ったつけヒゲは顔周りのところはグラスとヘッドセットでうまく着けることはできますが、口周りのところはどうしても引っ掛けることができないため激しい動きをするとズレ落ちてしまいます。
次回はその点をふまえ、私も改良版を作ってみたいと思います。
この記事へのコメント
はじめまして!
リアルめな付け髭ってオシャンティな物ばかりで、小汚い(褒め言葉)モジャ髭が無かったので是非参考にさせて頂きます。
リアルめな付け髭ってオシャンティな物ばかりで、小汚い(褒め言葉)モジャ髭が無かったので是非参考にさせて頂きます。
Posted by まちゃぽん at 2016年06月09日 00:45
いえいえ。こんな手作り感溢れるものでよければ是非とも参考にして下さい。撮影、ゲームでも使えるのでオススメですよ!
Posted by Bucket Head at 2016年07月27日 18:05
こんにちは!カッコイイです!このお髭は両面テープは剥がさずにそのままホットボンドで付ける感じですか?これからもブログ楽しみにしております(^ ^)♪
Posted by UU at 2018年05月15日 15:50
すいません。返信遅れました。逆に両面テープ貼ったままでホットボンドした方が溶けて接着力が増します。ヒゲ自体は面倒ですが小さく丸めたものをつけていった方がよりリアリティが出るかと思います。また何かありましたらご連絡ください。
Posted by Bucket Head at 2018年06月01日 01:43
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