2017年02月02日
デザートユニオン
この前の休みにデザートユニオンで、新年一発目のゲームをしてきました。
デザートユニオンにいくのは、10数年前以来ぶり。また初サバゲもここでしたので、思い出深いところでもあります。
フィールドは来た当時とすっかり様変わりしていまして、若干バトルシティぽくなっていました。
デザートユニオンといえば一面土塁のフィールドで、今でいうオペレーションフリーダムのようなところでした。
こういう荒涼とした雰囲気のフィールドは、他ではあまりみかけなかったと思います。
フィールド真ん中にポツンとあるこちらの建物はデザートユニオンのシンボル的な建物になります。フィールド全体を見渡せる上、守りも固いという、占拠すればかなりゲーム運びを有利に立たせることができます。
そのためスタートと同時に争奪となり、いつも激戦となります。
デザートユニオン名物の戦車です。
ただの飾りではなく、2、3人ぐらい乗れる車として機能します。
もちろん動力は手押しの人力ですが、動いてる様はけっこう圧巻されます。
使い方によっては、動くバリゲードですので、ゲーム運びを有利にしてくれるかもしれません。
また戦車以外にもライオットシールドといった小道具があり、さすがブラックホークダウンごっこのイベントをやったフィールドだけあってユニークさがあります。
そして肝心のゲームになりますが、この日の天気は昼過ぎから雨模様で新年一発のゲームをするには最悪なコンディションでした。
ただ天気の悪さとフィールドの枯れ草が相まって、いい雰囲気な装備写真を撮ることができました。
ODAの友人は付けひげ効果でナチュラルな感じに本職っぽくなってきました。
どの方向からみてもゲーマー感なく、1/6フィギュアにありそうなODAに仕上がってきました。
ゲーム中でも激しい動きをしても付けひげはズレることなく、フェイスマスクのように運用しています。ただ、やはりベースがフェルトですので長時間の着用は蒸れて厳しいとのことです。
その辺りが解消されれば、1日付けひげでゲームがいけそうです。
私は久々に3Cのデルタ装備でゲームを致しました。
モデルはこちらの有名なデルタ隊員より。
パッチ自体はずーっと昔に作成してましたが、ちまちまと小物類が集まり、ようやく形にすることができました。
セットアップは自体は適当ですが、グローブやinvisio等のおかげで大分、それっぽくなったと思います。
Invisioというとシールズしかイメージがありませんでしたが、ミリフォトを漁ると意外にデルタで使われているようです。
Invisioは見た目どこにでもありそうなイヤホンになりますが、実物はトレポンが買えるぐらい、とんでもない値段がします。
そのため私の場合、実物パーツを多用したTrisさんのレプリカを使用しています。
集音性に関しても、特小加工を請け負っているところですので全く問題ありませんでした。
鉄砲はミリフォトにある通りショートサイズのM4を組んでみました。
フロントサイトはVLTORのものになります。
写真だと筒状のフロントサイトっぽいですが、自身の知識不足と似たようなレプがないため上記のもので代用しました。
個人的にはゲームではアタッカーなのでショートサイズのM4は取り回しよく、使いやすかったです。
そのおかげもあってか、ゲームではいい感じにヒットを重ねることができました。
ゲームはフラッグ戦がほとんどで、この日は走って隠れて撃つの連続で体力をけっこう使いました。
また見通しが高いフィールドのため、敵と撃ち合うことが多く弾をけっこう消費しました。
ここ最近、セミオート戦ばかりのゲームに参加していたので、久しぶりのフルオート戦はバリバリ撃ちまくれたので楽しかったです。
またこの日はローグワン記念で久々にストームトルーパーのマスクを着用しました。
友人はフルフェイスタイプのトルーパーで今回が初卸。色は元々、白でしたが、自分でミリタリーカラーにリペイントしたそうです。
今回、ローグワンではストーリーがエピソード4の前日談にあたるため、旧型のトルーパーがたくさん出てきます。
私としては、前作の細身のトルーパーより、こっちの方が好きなので、戦闘シーンを含め、新作は楽しかったです。
IMAXでみましたがATSTなどのガジェットを3Dで眺めてるだけで大満足でした。
〈おまけ〉
新年一発目のサバゲを紹介したということで、年末最後にいったサバゲを映画に絡めて紹介したいと思います。
私がこの日した装備はトランスフォーマーロストエイジに出てくるCemetery Windという特殊部隊の装備をしてみました。
ギアはレプの6094で、BDUはS&Gさんのブラックマルチカムで構成しています。
Cemetery Wind(墓場の風)はシカゴの惨劇を契機に創設された対オートボット用のタスクフォースになります。
CIA傘下の部隊で装備が謎に満ち溢れていて、興味深いです。
武器はサイドアームを含めサイレントアームズのものを使用しています。
ライフルは細身の形状からTier 1 AR15といったところでしょうか。
光学機器はCIAからかPVS21を携帯しています。
レックス率いるNESTもそうでしたがトランスフォーマーではシャーシスやCrye Gen1など珍しい装備が毎度、登場致します。
それをチェックする意味でもトランスフォーマーシリーズをみる一つの楽しみになっています。
そんなトランスフォーマーですが今年、最新作を公開する予定となっております。
またいつもの如く、爆発とカーチェイスが激しいベイヘム映画ですが、これこそMX4Dでアトラクション感覚でみるのが正しいと思います。
友人らは撮影の合間にマッドマックスカーでウォーボーイズごっこ。
数年前にいったときは、外に野晒し状態でしたが、今回はフィールド真ん中にドカンと置いてありました。
しかも、好きに攀じ登れるので、記念撮影に最適です。
マッドマックスはフューリーロードのモノクロ版が限定公開されています。
モノクロ版は画面で映し出される情報が制限されるため、より想像力を働かせて映画に入りこめるそうで、監督たっての希望らしいです。
次回作もフェリオサを主人公にしたスピンオフにした企画があがっていますので、今後もマッドマックスには目が離せないです。
ODAの友人は放出のジャケットにバルクスのレプのアーマーで初期アフ装備です。
友人の初期アフ装備がELCSから始まり、どんとん更新されていきます。
そして、そんな初期アフを題材にした映画がジェリーブラッカイマー製作、クリス・ヘムズワース主人公でついに公開されます。
しかも、あの有名なホースソルジャーを題材とした映画となります。
最近の現用戦を描いた映画だとシールズばかりでしたので、陸にスポットをあてた映画が作られたのは自身も陸装備やるだけあって、嬉しいことです。
公開時期はまだ未定とのことですが、公開されたらまた初期アフ装備が高騰しそうな予感が致します。
2016年はインデペンデンスデイなど洋画が不作な年でしたが、2017年はトランスフォーマーを筆頭にメッセージ、ハクソーリッジ、ザ・ウォールとSF、戦争、アクションと豊作な年になりそうです。
個人的にはリドリースコット監督でエイリアン最新作が9月頃に公開予定とのことですので楽しみであります。
前作のプロメテウスはやや哲学がかってて微妙でしたが、今回、予告を見る限り1に原点回帰したホラー調で面白そうです。
また宇宙海兵隊のような部隊も登場するみたいなのでミリタリーの観点からみても期待大となりそうです。
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