2016年08月24日
F2プラント
先日、お盆休みにF2プラントでサバゲをしてきました。
約1年ぶりとなる久々のインドアでのサバゲです。
場所は栃木で千葉から約2時間ほど。
今回、初東北でのサバゲになりますが前回、前々回にいった山梨に比べ意外に近い印象ありました。
メンバーはいつもの3人でゲームをしました。
私は夏ということもありTシャツにアーマー、サブマシンガンと軽装備なスタイルにしてみました。
最近みたAmerican gunfighterという番組の影響もあってデルタのPat McNamara氏の装備をベースにしました。
一見すると私服警官っぽい装備ですが、ガバやPDWに独特のカスタムが施されていて、興味深い装備をしています。
アーマーはパラクのソフトアーマーで同社のCVCに比べあまり人気がありませんが、デルタで地味に使用例あるので、値段も安くおすすめなアイテムだと思います。
フィールドは贅沢にも本物の工場を利用したフィールドで、バリゲードがパレットに積んだ瓦と雰囲気あります。
フラッグブザーも工場備え付けで拘りを感じます。
ただ本物の工場だけに危ないところももちろんありますので、ケガ防止するためにも長袖の上着やメットはあった方がいいと思います。
ゲームは基本復活ありのセミオート戦になります。
フィールド自体はそんなに大きくないため、ゲーム開始と同時に敵と対峙する展開となります。
そのため、いかに味方と連携して間合いを詰めていくかが重要となります。
特にこの外に通ずる潜り穴は敵の裏をかけることもあって、かなり白熱した戦いになりました。
また暗く見通しも悪いことあって、ここを突破するのはなかなか容易でなかったです。
おそらくF2プラントオリジナルだと思うのですが、個人的に面白かったゲームがメデック戦というものでヒットされたら味方のメデック呼ぶまでその場に留まり復活できないという、いかに味方のメデックに早く治療してもらうかが重要となるゲームです。
味方が大量にヒットされれば、それだけ手間がかかり、一目につかないとこであれば探す時間がかかってしまう、なかなかゲーム展開が予想できないゲームでした。
ヒットされれれば「メデック」と叫ばなければいけないため気恥ずしさはありますが、皆さん気合入れて、必死にメデックと叫んでました。
この辺、ゲームのバトルフィールドのようで面白かったです。
私は今回、持ってきたクルツが壊れてためブリーチャーとマルイのグロック22で戦いました。
特に電動ガンなくてもこれらで充分戦えヒットを量産できました。
グロック22もみためグロック17と変わりませんが、性能が格段に向上していてキレがよく撃ってて楽しかったです。
同じグロック22でKSCのも持っていますが、やはりゲームにはマルイが向いてます。
同じガスブロとして友人はM4を使用していましたが、こちらも素晴らしい性能でゲームでガンガン使えてました。
他社製のと違いワンマガジン、ガス切れることなく撃てるので、人気が高いのはわかる気がします。
私も思わず欲しくなりました。
最後にF2プラント名物の10式戦車の前で記念撮影。
ちょうどシンゴジラをみた後でしたので、いい記念になりました。
〈おまけ〉
今回、栃木に行くということもあって新栃木に泊まり、ちょっとした観光しました。
全体的にもやっとしてますが、レモン牛乳、佐野ラーメンと名物を堪能できたのでいい思い出になりました。
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